「ナリネ菌」との出会い
約36年前、当時の財団法人体質研究会の関わるプロジェクトにて、長寿国を対象に「長寿と食物」の関係調査が25カ国で実施されました。
日本が食塩過多でありながら世界の最長寿国であるのは、魚や大豆をうまく利用して食べるという食環境があります。
その他長寿で有名な、コーカサス地方では、ミルクや乳酸菌を利用した発酵乳をうまく利用している食環境がありました。